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下風呂温泉 ホテルニュー下風呂 [青森県]

GW中に思い立ち、色々探してやってきたのは、下風呂温泉のホテルニュー下風呂です。
建物はRC造りでやや古めですが、色々工夫されておりなかなか良かったです。特に食事は流石港町だけあって美味しかった。
(2008-05-02)


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下風呂温泉
ホテルニュー下風呂★★★★☆
硫黄食塩泉
10650円宿泊(湯巡り手形)○7~21
青森県下北郡風間浦村下風呂67-2
TEL 0175-36-2021
ゆめぐり手形付きプランで宿泊。
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7.5畳の部屋で夕食は膳出し海の幸づくしでウニが新鮮で美味しかった。
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朝食は大広間にていただく。
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御影石の浴槽で硫黄、カルシウムの白い析出が付着している。湯口からは適温で加水の様な湯、底から熱い源泉が投入される。源泉は海浜地温泉1号泉50度総計4.86グラム硫化水素臭明礬臭塩味弱い酸味金味微まろ味、水色がかった白濁で細かい白い湯華が舞う。すべきし感に疲労感がある。
ホテルニュー下風呂のHP

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下風呂温泉 湯巡り手形 [青森県]

ホテルニュー下風呂の湯巡り手形つきのプランで宿泊したので、チェックイン後さっそく街へ繰り出しました。
手形は共同浴場や宿泊施設の中から3箇所入ることが出来ます。そのなかから、源泉の違う3箇所、宿泊先のニュー下風呂と併せて4種の源泉制覇をめざします。
まずは、共同浴場の大湯へ入浴し、別源泉のさつき荘へとむかいました。
(2008-05-02)


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下風呂温泉
大湯★★★★
硫黄食塩泉
湯巡り手形(300円)×7~20:30(11月~3月8~)
青森県下北郡風間浦村下風呂97
TEL 0175-36-2824
月曜休
下風呂に2つある共同浴場の一つ。板張りで水色に塗られた木の浴槽が2つやや熱い熱め浴槽と適温のぬるめ浴槽がある。大湯66度pH2.8蒸発残留3.76グラムマグネシウム硫黄臭微明礬臭塩味金味エグミ、やや濁りでじんじん感がある。


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下風呂温泉
さつき荘★★★★☆
硫黄食塩泉
湯巡り手形○7~20
青森県下北郡風間浦村下風呂33
TEL 0175-36-2625
2階から行く貸し切り利用の湯小屋は木造の屋根がトタンの鄙びた共同浴場風で木の浴槽で硫黄成分で鉄も錆まくり。この旅館の辺りは砂浜で源泉が湧いていたが埋め立てられた。源泉は足湯にも引かれていた海浜地2号泉55度総計3.94グラム明礬臭土類臭塩味微酸味エグミ灰色に濁り白いカルシウムが浮き、底には黒い硫化鉄の固まりが沈む。強いじんじん感がある。時折、湯が真っ黒になることもあるらしい。
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奥薬研温泉 カッパの湯 [青森県]

ようやくたどり着いた薬研温泉。その先にあるカッパの湯、夫婦カッパの湯、さらに隠れカッパの湯を目指します。行程に時間がかかったためやや急ぎ足の入浴で宿泊先の下風呂に向かいました。
(2008-05-02)


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奥薬研温泉
かっぱの湯★★★★
単純泉
無料×
青森県むつ市大畑町赤滝山国有林内
看板を進むと渓流添いに広く岩囲いの浴槽がある無料な露天風呂。緑色の藻が浴槽に付着しているが、管理掃除されている。硅素臭がし、じんじん感があり。やや濁りで薄い緑色に見える。


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奥薬研温泉
夫婦かっぱの湯★★★☆
単純泉
200円×8:30~18季節により変動
青森県むつ市大畑町赤滝山1-3
TEL 0175-34-2008
火曜休、12月30日~1月3日休
ビジターセンターで受付。立派な木道と脱衣場の先に川沿いの石張りの露天風呂で湯口付近は赤錆色に変色している。夫婦のカッパの像がある。赤滝山温泉款冬の湯67度pH7.4総計0.61グラム昆布臭甘味無味、ややきしきし感、後でややじんじん感がある。


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奥薬研温泉
隠れかっぱの湯★★★★
単純泉
無料×24H
青森県むつ市大畑町
道から少し降りた所に浴槽が2つある露天風呂。丸タイルの1.5m×1.5m浴槽はすぐ近くの湯升から注がれ熱めだが新鮮。下の石囲いの浴槽は流れ込みで、底が藻でぬるぬるしている。微昆布臭甘味、すべすべに、後でややじんじん感がある。


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青森 上北温泉郷 [青森県]

行き先を決めずに岩手は雫石まできた、その後目指す先は予約の取れた下北半島を目指し八戸道から下道を進んみます。下北半島北上すると丁度桜が満開で桜のトンネルをドライブできました。
(2008-05-02)


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玉勝温泉
玉勝温泉★★★☆
単純泉
無料(210円)×5~21
青森県上北郡東北町上北南1丁目31-1089
TEL 0176-56-3007
無休
北東北日帰り温泉本で無料。温泉銭湯でタイルの浴槽は6対4区で切られ片側はバイブラ。区切り部分より源泉が投入される。南谷地6号泉47度pH7.6総計0.57グラム湯口で微モール臭甘味微まろ味、薄い黄色かかった湯ですべすべに湯上がりはさらっとする。


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八甲温泉
八甲ラジウム温泉★★★★☆
モール泉
無料(200円)×6~22
青森県上北郡東北町上野字北谷地39-186
TEL 0176-56-2364
土曜午前休
北東北日帰り温泉本で無料。温泉旅館兼ドライブイン。L字型のタイル浴槽で奥に二股ラジウム温泉で取れた岩の湯口から投入され源泉にラジウムが含有しているわけではない。怒涛の投入量で廃湯が床をざあざあ流れる。八甲温泉45度総計0.45グラム弱いモール臭甘味硫黄味、黒褐色で表面に細かい泡が浮き、弱い泡付きがありぬるすべ。


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まかど温泉
まかど温泉富士屋ホテル★★
循環石膏泉
500円(800円)◎10:30~17(月曜13~)
青森県上北郡野辺地町湯沢9
TEL 0175-64-3131
北東北日帰り温泉本で割引。リゾートホテル。内湯ヒバ板の壁と浴槽でカルシウムの白い析出があり循環。岩囲いの露天には小さな野原がありタンポポが咲いていた。馬門温泉37度総計1.51グラム加温加水微カルキ臭石膏臭温泉臭、ややきしきし感弱い疲労感がある。
まかど温泉富士屋ホテルのHP

まかど温泉 富士屋ホテル



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青森で横断湯めぐり 温湯温泉 猿倉温泉 谷地温泉 蔦温泉 [青森県]

花巻から高速で黒石迄行き、まずは猿倉温泉を目指します。が、せっかくなので、温湯温泉へやって来ました。
ここの共同浴場は当たらし大きなセンター風なれど、お湯はちゃんとした共同浴場らしい湯。
温湯温泉では。飯塚旅館の建物が目を引きました、機会があれば泊まってみるのもいいかな。
ちょうどこの頃は山菜盗りの車の路駐が多く、車の流れが滞り気味。
猿倉から、せっかくここまで来たのだからと、谷地、蔦とめぐります。蔦温泉の足元からどんどん湧いてくるのは圧巻です。
(2007-06-16)



温湯温泉
鶴の湯★★★★
弱食塩硫酸塩泉
180円×4~23
青森県黒石市温湯字鶴泉66
TEL 0172ー54ー8401
無休
入り口に鶴のプレートがある。新しく大きい共同浴場で浴槽は2つに区切られ大きい方は適温で入る人が多くやや濁り。小さい方の浴槽は温湯温泉なのに熱め。源泉は鶴泉温泉46度pH7.3総計1.1グラム甘い鉱物臭ヨウソ臭アンモニア臭、鉄味塩気があり、泡で微かに濁り弱い泡付き、ややつるつるに、やや疲労感がある。



猿倉温泉
元湯猿倉温泉★★★★
硫黄泉
無料(500円)○9~15
青森県十和田市奥瀬猿倉1
TEL 0176ー23ー2030
自遊人のパスポートで利用。本館の露天風呂はコンクリート製の2段の浴槽で上段は加水がありややぬるめ。下段は加水なしだがなまり臭ありでやや温め。源泉は88度pH6.3総計0.6グラム無味で硫化水素臭があり青ががったやや白濁でじんじんに感疲労感がある。本館と新館の間のまほろばの湯には内湯に適温と温めの2つの浴槽。露天にも2つ浴槽があり手前は四角いコンクリートの浴槽で景色がよく、奥の浴槽は石で囲んだ浴槽。
猿倉温泉のHP



谷地温泉
谷地温泉★★★★☆
硫黄泉
400円○7~21
青森県十和田市八甲田山中谷地温泉
TEL 0176ー74ー1181
日本3大秘湯であるが道も良くもう秘湯とは思えない。谷地温泉1号泉37度pH4.5総計0.6グラムと2号泉39度pH5.2総計0.5グラムが掲示される、内湯のヒバ製の浴槽は2つあり下の湯は2号泉の霊泉が足元湧出でやや白濁し白いゴム湯華が沈殿する。硫化水素臭があり、たまに大きな泡ぷくりと出る。さわさわ感にややきしきし感微じんじん感がある。上の湯は引き湯で白濁しており白い湯華が舞う。硫化水素臭に石膏臭やや酸味がある。混浴の打たせ湯は石の階段降りた奥に石の囲いの上に板が敷いてありパイプから温めの1号泉が落ちる。1人用で座って打たせる。湯華が多量に溜まっている。
谷地温泉のHP



蔦温泉
蔦温泉★★★★★
単純泉
500円△9~16
青森県十和田市奥入瀬蔦野湯1
TEL 0176ー74ー2311
立派な食堂あり涼風1575円で満足。木造の玄関も目を惹。男性専用久安の湯は大きな湯小屋造りで脱衣所から階段を降りると大きな浴槽のぶなの底板の隙間から熱めの源泉が湧きだす。旧湯44度pH6.9総計1.2グラム微石膏臭微微温泉臭ですこし加水。壁の水槽にやまめ、岩魚が泳ぐ。泉響の湯は三階分位の吹き抜けの大きな木造湯小屋。この男湯の場所は元洗濯場だったらしい。足元から新湯源泉43度pH7.2総計1グラムが気泡ぽこぽことともに湧きだす。
蔦温泉のHP


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連休の青森  奥入瀬 から青荷温泉 [青森県]

青森へ向かいました。
奥入瀬渓流へ秋の3連休観光シーズンで賑わっています。
道の右へ左へ露駐の車だらけで渋滞があちらこちら。観光バスもカーブの手前で止まってこんなところでというところで、降車して当然渋滞。
駐車場があるにもかかわらず、自分くらいなら、みんながやっているから、では迷惑はなくなりませんね。恥じるべき行為と思わないのでしょうか。
と渋滞を何とか越えてやってきました。今回の青森第1湯目奥入瀬渓流温泉。
露天風呂からの九重の滝がとっても見事でした。猿倉温泉からの引き湯ですが、結構引き湯距離ありそうなのになかなかです。
ついでに蔦温泉でもと思ったが、駐車場に車びっしり・・・・。これはパース。
素直に次の目的地、青荷温泉へ向かいます。
道の途中の看板がなかなか面白いです。
青荷からは日景温泉へ向かいその後、みちのく温泉へ。
(2006-11-03)



奥入瀬渓流温泉
現代湯治の宿おいらせ★★★★
単純硫黄石膏泉
無料○(500円)10~21(受~20)
青森県十和田市法量字焼山36
TEL 0176-74-1141
自遊人の温泉パスポート利用。猿倉温泉混合泉総計0.4グラム54度硫化水素臭石膏臭やや重い感じの湯。九重の滝が見える八重九重の湯は白い湯華がたくさん。大浴場はまだ湯華が小さく透明。見晴らしの湯の露天は楓が紅葉しており、細かい白い湯華たくさんで青白く濁っていた。



青荷温泉
青荷温泉★★★☆
単純泉
無料○(500円)10~15
青森県黒石市沖浦青荷沢滝ノ上1-7
TEL 0172-54-8588
無休(冬期は要問合せ)
自遊人の温泉パスポート利用。行く道の電柱にいろいろはってありおもしろい。離れが点在する宿。青荷温泉総計0.38グラム48度やや濁りで薄茶色い湯華、甘味がありつるつるする。滝見の湯は見事な滝を望める内湯と露天で露天はぬるい。混浴露天2つ浴槽に子宝樽風呂があるがぬるい。青荷2号泉総計0.33グラム甘味に温泉臭。別にに甘味金気の湯が流れる。つるつるもある。本館の内湯はヒバ作り1号泉だが滝見の湯と感じ違うたくさん人が入っていまいち。入り口にある健六の湯は1号泉で広く高い天井で薄茶色い湯華が浮きとろみがある。ガラス張りで明るい。
青荷温泉のHP



みちのく温泉
みちのく温泉★★★☆
重曹強食塩泉
無料○(400円)10~22
青森県西津軽郡深浦町舮作字鍋石76-2
TEL0173-75-2011
無休
自遊人の温泉パスポート利用で再訪。総計25グラム磯臭強い塩味甘味苦みしゅわ感。薄い茶色濁りで。暖まり、ねっとり感きしきし感すべすべもある。内湯はやや熱めで露天はぬるめ。湯上がり疲労感がある。
(前回の訪問)
みちのく温泉のHP


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青森田代元湯スタック! [青森県]

朝風呂を目的に深夜に田代元湯に向かいましたが。
車がスタックしてしまい。脱出に体力を使ってしまいこの後帰途に付くことに。
みちのく温泉では群馬から来た、北海道から帰りの途中方と一緒になりました。
同じ、ところからという事で話も弾みました。
しかし、津軽の地元の方の話している津軽弁はさっぱり聞き取れませんね



田代元湯
山田館跡★★★★
単純泉
無料24H×
青森県青森市駒込
深夜に林道の駐車スペースに向かったら泥溜まりに突っ込んでスタックしてしまい朝までかかってやっと抜けだした。駐車スペースからは道なりに進み橋を2回渡りたどり着く。一番手前の小屋の前の露天風呂は手入れされておらず藻があり澱んでくさい。川沿いの岩露天風呂は綺麗に手入れされ適温で鉄臭がし透明。廃屋脇の露天風呂も手入れされて適温で、小さい青がかった濁りがあり甘い香り。廃屋は倒壊し、内湯が出ていたが湯は抜けていた。林道を横切る新しいダム関連道路が工事中だった。



酸ケ湯温泉
酸ケ湯温泉旅館★★★★
酸性硫酸塩泉
600円7~17:30×
青森県青森市八甲田山中
TEL017-738-6400
無休
山道を上った曲がり角にある。千人風呂は総ヒバ作りでいい雰囲気。湯はpH2.1総計2.7グラムほとんど硫酸成分で青白い白濁で味はすっぱく、硫化水素臭に少し甘い香り。とにかく広い4分6分に混浴を仕切り看板で男女の区域を別けている。滝の湯はビニール袋を被って滝に頭から打たれることができる。隣にある酸ケ湯そば100%に引かれいただく予想に反して更科系の白い蕎麦だった。リーズナブルでさらっと山かけをたいらげた。
酸ヶ湯のHP



みちのく温泉
みちのく温泉★★★★
炭酸土類強食塩泉
450円10~22○
青森県西津軽郡深浦町舮作字鍋石76-2
TEL0173-75-2011
無休
直前情報と看板に惹かれて黄金崎の前に立ちよる。巨大な水車がある。25グラム炭酸4グラムで遊離炭酸日本一らしい。塩味苦味炭酸えぐみで口に入れると泡が立つ。磯の香りで硼酸の結晶が浮きオレンジがかる白濁。内湯と二つ露天風呂があるが、下の露天風呂は上の排水半分利用でイマイチ。湯上りつるつるするが、強塩のため疲れる。
みちのく温泉のHP



黄金崎不老ふ死温泉
不老ふ死温泉★★★★
含鉄強食塩泉
600円8~20○
青森県西津軽郡深浦町艫作清滝15
TEL0173-74-3500
無休
日帰りは手にリストバンドを付けるシステムで、本館の施設は綺麗で予想と違った。温度の高い源泉は塩味苦味の巡で感じ、温度の低い源泉は苦味塩味が強い。金気臭と磯の香りで鉄の解析物のオレンジ色。湯上りかさつく。海に迫り出した露天風呂は思ったより随分綺麗。凪いでいたので迫力はなかったが暗くなりかけの海をしばし眺める。晴れて夕日が眺められれば最高だった。後で睡魔が襲う。
不老ふ死温泉のHP

スタックしたときの詳細は、

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青森の濃い温泉 湯ノ沢温泉 [青森県]

長い秋田での温泉三昧も八九郎温泉を最後に青森へ向かいました。
当初古遠部温泉を目指しましたが、ぼーと運転してたら通り過ぎてしまい、
奥奥八九郎温泉で教わった、湯ノ沢温泉をめざしたのでした。
湯ノ沢温泉には3軒の旅館があり、そのすべてで泉質が違います。
そのあと十和田湖を横断し十和田市の薄い銭湯風の十和田温泉に向かいました。



湯の沢温泉
秋元温泉★★★
正苦味硫黄食塩泉
300円8~21×
青森県南津軽郡碇ヶ関村字西碇ヶ関山1-26
TEL0172-45-2137
無休
湯の沢温泉の最奥にあり一番の老舗らしい。強い刺激臭に硫化水素臭がし黄色に濁る。白い湯華があり7.8グラムのマグネシウムが多い湯で塩味と苦味がある。きしきし感とねっとり感がある。男女小浴場と混浴大浴場がある。鉄と反応し真っ黒になるため、八九郎から来たので足元や爪が黒くなった。



湯の沢温泉
なりや温泉★★★
食塩泉、硫黄食塩泉
300円8~21×
青森県南津軽郡碇ヶ関村字西碇ヶ関山国有林内
TEL0172-45-2402
無休
湯の沢温泉の真ん中にあり2本の源泉がある。第1浴場は混浴で加温された4.7グラムの湯は黄色く濁り、磯の香りに塩味とえぐみがあり、オレンジの湯華が舞う。第2浴場は13グラムの白濁した硫化水素臭に刺激臭と硫黄臭があり塩味に苦味の湯。湯舟の周りは成分で白い裾野状に固まり一部棚田状になっている。塩分が多く長湯はきつい。


湯の沢温泉
湯の沢山荘★★★★
正苦味石膏食塩泉
300円8~21×
青森県南津軽郡碇ヶ関村字西碇ヶ関山1-17
TEL0172-45-2531
無休
湯の沢温泉の一番手前。源泉はでわの湯21㌘薄い濁りで僅かに黄色。磯の香りに塩味と苦味があり、カルシウムとマグネシウムが多い。ネズミ色の棚田が完成してエッジは綺麗に削ってある。



十和田温泉
十和田温泉★★
循環単純泉
350円6~22×無休
青森県十和田市西四番4-6
TEL0176-25-1211
無休
十和田和光ホテル併設の銭湯風施設で循環ジャグジー仕様。単純泉で少しねっとり感がある。カランが温泉なので浴びる。ボーリング会社の温泉でホテルは掛け流しらしい。
十和田和光ホテルのHP


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