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青森の濃い温泉 湯ノ沢温泉 [青森県]

長い秋田での温泉三昧も八九郎温泉を最後に青森へ向かいました。
当初古遠部温泉を目指しましたが、ぼーと運転してたら通り過ぎてしまい、
奥奥八九郎温泉で教わった、湯ノ沢温泉をめざしたのでした。
湯ノ沢温泉には3軒の旅館があり、そのすべてで泉質が違います。
そのあと十和田湖を横断し十和田市の薄い銭湯風の十和田温泉に向かいました。



湯の沢温泉
秋元温泉★★★
正苦味硫黄食塩泉
300円8~21×
青森県南津軽郡碇ヶ関村字西碇ヶ関山1-26
TEL0172-45-2137
無休
湯の沢温泉の最奥にあり一番の老舗らしい。強い刺激臭に硫化水素臭がし黄色に濁る。白い湯華があり7.8グラムのマグネシウムが多い湯で塩味と苦味がある。きしきし感とねっとり感がある。男女小浴場と混浴大浴場がある。鉄と反応し真っ黒になるため、八九郎から来たので足元や爪が黒くなった。



湯の沢温泉
なりや温泉★★★
食塩泉、硫黄食塩泉
300円8~21×
青森県南津軽郡碇ヶ関村字西碇ヶ関山国有林内
TEL0172-45-2402
無休
湯の沢温泉の真ん中にあり2本の源泉がある。第1浴場は混浴で加温された4.7グラムの湯は黄色く濁り、磯の香りに塩味とえぐみがあり、オレンジの湯華が舞う。第2浴場は13グラムの白濁した硫化水素臭に刺激臭と硫黄臭があり塩味に苦味の湯。湯舟の周りは成分で白い裾野状に固まり一部棚田状になっている。塩分が多く長湯はきつい。


湯の沢温泉
湯の沢山荘★★★★
正苦味石膏食塩泉
300円8~21×
青森県南津軽郡碇ヶ関村字西碇ヶ関山1-17
TEL0172-45-2531
無休
湯の沢温泉の一番手前。源泉はでわの湯21㌘薄い濁りで僅かに黄色。磯の香りに塩味と苦味があり、カルシウムとマグネシウムが多い。ネズミ色の棚田が完成してエッジは綺麗に削ってある。



十和田温泉
十和田温泉★★
循環単純泉
350円6~22×無休
青森県十和田市西四番4-6
TEL0176-25-1211
無休
十和田和光ホテル併設の銭湯風施設で循環ジャグジー仕様。単純泉で少しねっとり感がある。カランが温泉なので浴びる。ボーリング会社の温泉でホテルは掛け流しらしい。
十和田和光ホテルのHP


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