公園横の浴場とコーヒータイム 船小屋温泉 大牟田温泉

八女ICを降りて船小屋温泉へと向かいます。
新しく公園の隅に設置された浴場で低温の炭酸泉の炭酸成分を飛ばさないように加温とのとこでいってみました。
大牟田温泉では少々小腹が空いてきたので、ケーキ屋さんのケーキセットがあったのでそれを頼み少しコーヒータイム。
(2010-09-20)



船小屋温泉
すずめ湯★★★★
含鉄炭酸泉
350円×10～16(受付)
福岡県筑後市尾島451－2
TEL [phone](ホテル樋口軒内・船小屋温泉協会)
木曜休
公園に脇にある小さな湯小屋で手前のプレハブで受付。脱衣場にはエアコン付き。加温された源泉が泡と共に浴槽内に投入され温め。赤錆色に濁り透明度4cm位。船小屋鉱泉温泉19度弱酸性､総計2.23グラム､マグネシウム53mg鉄26.4mgアンモニア0.1mg炭酸水素663mgメタケイ115mg二酸化炭素1211mg湯口で炭酸臭微硫化水素臭アンモニア臭甘い炭酸味微エグ味渋味きしきし感にやや炭酸刺激があり暖まる。
船小屋温泉のHP



大牟田温泉
満月の湯★★★
アルカリ性単純泉
無料(600円)10～23(土曜～23:30)
福岡県大牟田市新勝立町6-37
TEL [phone]
祐徳温泉グループの日帰り施設。浴場の造りは他の吉野ヶ里温泉や伊万里温泉の施設と同じだった。全ての浴槽が加温循環でややカルキ臭があるが主浴槽が比較的良好だった。30度pH9.6総計0.27グラム､メタケイ56mg甘味にねっとり感がありすべすべする。三日月堂のケーキセット500円を食べた。
満月の湯のHP

長距離移動してきてまずは 博多温泉 元湯

早めに帰宅して出発したものの、トレッキングシューズを忘れて取りに帰ることに。再度出発すると帰宅時間の渋滞で散々。
高速にのり上信越道の横川SAで夕食をとり上信越～長野道～中央～名神～中国道とひた走り加西SAでようやく休み。
朝に再び出発して昼前に関門橋を渡って若干の渋滞があったものの福岡ICから福岡高速で大宰府方面に向かい博多温泉に到着。
行くと本日の1番風呂でゆったりと。二階の休憩所で一休みして次へと向かいました。
帰りに駐車場で蚊に数ヶ所刺され運転中かゆかった。
(2010-09-18)



博多温泉
元祖元湯★★★★★
塩化土類食塩泉
900円(550円15～,350円17～)×9～18
福岡県福岡市南区横手3-6-18
TEL [phone]
木曜休
住宅街の中にある手作りの浴場で2階には休憩所がある。一番風呂だった。湯口が2つありおばちゃんの操作切り替え。コンプレッサーで浴槽内からガスと伴にぼこぼこと直接投入か、パイプから流れて落ちる。元湯48度pH7.6総計4.82グラム､カルシウム719mgストロンチウム32mg臭素7mg硫酸203mg湯口鉱物油臭硫黄臭臭素臭塩味苦味渋味きしきし感にややじんじん感があり暖まる。

福岡をバイパスして田川の松原温泉

下関からまだ通ったことの無い関門トンネルで九州入りしてもいいかと思っていたもののメンテ中で関門橋で九州入り。
連休中で福岡を前にして高速は渋滞予測がついていたので、途中で降りて福岡市をショートカット。
飯塚経由で大宰府方面に抜ける途中に松原温泉に立ち寄りました。
(2009-09-19)



松原温泉
松原温泉★★
アルカリ性単純泉
無料(500円)○10:30～22:30
福岡県田川市伊田5030-1
TEL [phone]
第3水曜休
温泉博士の手形で入浴。元は銭湯で温泉を堀当てて住宅街に建つ食堂も付いた日帰り施設。内湯はジェットと電気風呂の付いた浴槽がある。石張りの露天風呂は温めで掛け流しぽいがアンモニア臭にカルキ臭がある。17度pH8.5総計0.65グラム重炭酸ソーダの規定泉でアンモニア臭カルキ臭甘味がありややすべすべする。

湯ノ迫温泉 太平樂

別府から北に北九州に向います。
途中に、国宝の宇佐神宮があり立ち寄り見学し更に先を急ぎます。
福岡に入ったところで、湯ノ迫温泉とあったので、昼食も兼ねて入浴も。
(2007-09-15)

湯ノ迫温泉
太平樂★
カルキ循環泉
450円(500円)○9:30～22(金土祝前日～23)
福岡県築上郡上毛町下唐原1625
TEL [phone]
第3水曜(8月は第4水曜休)隣の食堂で食事ちゃんぽん600円を食べたら450円で入浴券を売っていた回数券の1枚だった。空の湯浴場の内湯、露天樽風呂とも循環で微カルキ臭ありで、循環による気持ち悪いすべすべがある。露天は底から加温源泉の透明ありで結晶が浮く。打たせ湯は源泉のよう。たいへい湯の追温泉35度pH9.6総計0.17グラム。
太平樂のHP

原鶴温泉 つる屋

雲仙から多比良港へ向かいフェリー待ち。一番乗りでした。長洲港近くでは、スナメリ２頭を見ることが出来ました。
されここから、熊本小国に向けて進みます。
少々時間がかかったので高速を飛ばして進みますが、途中にある原鶴温泉に寄ってみることにします。
温泉街と少し離れていますが、道の駅から橋を渡って温泉街の散策も兼ねて歩きました。
(2007-09-12)

原鶴温泉
つる屋★★★★
アルカリ性単純泉
200円×10～21
福岡県朝倉市杷木志波7
TEL 0946ー62ー0269
無休
以外と大きな歓楽系の温泉街。2階に浴場がありこじんまりタイルの小さめとやや広めの浴槽がある。小さい方にパイプからごぼごぼガスとともに源泉投入される。温めでにゅるにゅるする。結晶が浮き。無臭でガスは微かにモール系油臭やや甘味にやや苦みがある。湯上がりカサスベで後からややじんじん感がある。
原鶴温泉旅館組合のHP

二日市温泉 博多湯

朝に下関から九州入りです。
九州入りの第１湯は、福岡の二日市温泉に向いました。
若干早めに到着、道を挟んで向かい合う様に建つ博多湯と御前湯があり、その先に老舗の大丸別荘があります。
博多湯は鄙び系と思っていましたが、最近改装されたようで、和風モダンな感じになっていました。
一方御前湯はスパ泉風でこちらのほうが待っているお客さんが多め。
で、入ったのは博多湯の方です。
(2007-09-10)

二日市温泉
博多湯★★★★
単純泉
300円○9～21
福岡県筑紫野市湯町1-14-5
TEL [phone]
無休
改装してまだ新しい黒い格子戸町屋風外観。脱衣所から階段を下がって石囲いの内湯がある。湯は薄い黄色で微かに濁り微かに油が浮く。湯口は黒く、床は廃湯の流れにそって赤錆色がついている。43度pH8.2微硫黄臭鉄味やや渋味ややすべすべがある。
博多湯のHP