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藤原岳 大貝戸表登山口より 朝明渓谷三休の湯温泉 [三重県]

春分の日の連休第一弾は昨年末に登ろうと計画したものの、吹雪いていて登れ無かった鈴鹿山脈の藤原岳に登ってきました。
43万Km走った前車を買い替えましたが、新車が納車されたのが前日の夕方、そのまま、いきなりのロングドライブで三重県の藤原岳までやってきました。
ゆるゆると、ファミレスで石灰鉱山で削られた藤原岳を見ながら朝食を取った後に登山口へ。
登山口の駐車場は一杯だと思うので藤原岳観光駐車場に車を停めました。
序盤は淡々と整備された登山道を進みます。1合目は見かけませんでしたが、2合目からは1合目ごとに看板がありペースはつかみやすいです。
8~9合目の雪の付いた急登は雪がやや硬く滑りやすくノーアイゼンではきつかったですが、ストックを駆使してクリアしました。
P3184174.jpg
9合目にほ福寿草が少し咲いていましたが、写真取り忘れました。
連休で天気も良く、たくさんの人が登られていて何度もすれ違いました。
藤原岳のバッジは前回、12月に敗退した時に購入済みだったので、下山後は温泉に直行です。
朝明渓谷にある三休の湯で汗を流しました。本来なら釈迦ヶ岳の登山口に近く釈迦ヶ岳とセットでいきたい所ですが、釈迦ヶ岳の予定が無いので今回行っちゃいました。
入浴前にお蕎麦を注文して風呂上りにいただきました。
この後、琵琶湖方面へ抜ける途中の永源寺ダムでダムカードをゲット。安土城を観光しました。
(2017-03-18)


DSC_3495.jpg
朝明渓谷三休の湯温泉
三休の湯★★★☆
600円○11~20
三重県三重郡菰野町千草7163
TEL 059-393-5439
釈迦ヶ岳の登山口に向かう途中にある。敷地内は未舗装で急坂の道を登った所にある。男女別の内湯があり、タイル張りの浴槽に井戸の手漕ぎポンプの湯口で加温循環され茶色の析出がある。朝明渓谷三休の湯14度pH7.6総計0.80グラム15マッヘ、ナトリウム163mgカリウム3mgマグネシウム6mgカルシウム39mgフッ素5mg塩素6mg硫酸10mg炭酸水素535mg炭酸1mgメタケイ7mg二酸化炭素22mgすべすべにややきしきし感がある。湯上がりに手打ち蕎麦750円を食べた。

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