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鳴子温泉 鳴子天神 [宮城県]

もう少し遅いチェックインの予定でしたが、疲れてきたので宿に向います。
宿の前で潟沼の看板を見かけたのでそういえばと、行ってみることにしました。
湖の周辺には噴気が上がっているところがあり、散策したいところですが、雨が降っているので宿へと引き返しました。
こちらは、バーゲンプランがあったのでそれではと宿泊しました。
(2010-09-11)


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鳴子温泉
鳴子天神★★★★
芒硝泉、硫黄泉
宿泊7130円(700円)○15~17
宮城県大崎市鳴子温泉字湯元58-10
TEL 0229-83-4582
高台にあるRC造りのホテルで旧鳴子天鳳。
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502号10畳で広縁に3畳の次の間付きの部屋にバーゲンプランで宿泊した。
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食事は2階のコンベンションホールで頂き夕食の量は少なめ。6階に大浴場があり0時で男女入替りになる。
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内湯は鳳凰の湯口から加水した湯が投入され微濁りがある。地下180m自噴の山荘1号泉・山荘2号泉89度pH8.1総計3.17グラム、カルシウム119mg硫化水素2.9mg硫酸1619mg炭酸水素290mg炭酸イオン9mgメタケイ181mg鉄2.6mg塩素系薬品臭収斂味まろ味やや渋味きしきし感がありすべすべする。
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通路を進んだ崖沿いにある岩造りの露天は間欠でパイプからどかどか加水ありの源泉が投入される。黄土色かかった灰色の析出に、灰色の湯の華が大量に舞うやや白濁した湯で朝は透明だった。ローマ2号泉95度pH8.0総計3.35グラム、マグネシウム95mgカルシウム231mgアンモニア0.4mg硫化水素15.7mg硫酸1685mg炭酸水素477mgメタケイ173mg硫化水素臭石膏臭微アンモニア臭弱い硫黄味収斂味エグ味渋味ややすべすべに、きゅきゅとした肌触りややじんじん感疲労感がある。
鳴子天神のHP

庭園の宿 鳴子天神




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