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秋の宮から引き返して 轟温泉 新鳴子温泉 [宮城県]

秋の宮から引き返して鬼首の轟温泉に立ち寄った後、鳴子まで戻って新鳴子温泉へと向かいました。
(2010-09-11)


NEC_3700.jpg
轟温泉
とどろき旅館★★★★
単純泉
400円(500円)○10~14
宮城県大崎市鳴子温泉鬼首字轟1
TEL 0229-86-2311
宮城日帰り温泉本で割引。落ち着いた木造の和風旅館。内湯は湯口に岩を配した浴槽。混浴の広い露天の荒湯は岩風呂で湯口から熱い源泉が流れ石の湯壺から浴槽底に投入される。湯壺に湯が落ちる音と沢音が心地良い。白から灰色の析出がある。新とどろき3号77度pH7.8総計0.84グラム硫酸56mg炭酸水素74mgメタケイ205mgホウ酸24mgケイ素臭微芒硝臭まろ味微渋味とろみにねっとり感ややじんじん感がありすべすべする。
とどろき旅館のHP

鳴子温泉郷 とどろき旅館





NEC_3704.jpg
新鳴子温泉
まつばら山荘★★★★☆
モール泉
500円○10~20
宮城県大崎市鳴子温泉大口久田42
TEL 0229-84-7010
隣にミネラルウォーターの工場もある宿。木造の浴場で浴槽から床まで木で出来ている。湯口からどかどかと源泉が投入され、カランも温泉。紅茶色の湯で黒い消しカス状の湯華が舞う。まつばら温泉38度pH7.6総計0.30グラム炭酸水素158mgメタケイ156mg、銘剣の湯58度pH7.2総計0.99グラム炭酸水素752mgメタケイ245mg、混合泉44度pH7.5総計0.50グラム炭酸水素348mgメタケイ191mgモール臭まろ味やや渋味ややとろみに、ねっとり感きゅきゅとした肌触りがある。
まつばら山荘のHP

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