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太平洋側の国道を進み 白老温泉 某温泉 登別温泉 [北海道]

支笏湖から太平洋岸への白老へと向かいますが、県道の途中でエゾ鹿とご対面。
白老温泉からから海岸沿いの某温泉へその後、せっかくなので登別へむかいました。
(2010-07-21)


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白老温泉
白老温泉ホテル★★★★
黒湯
500円×7:30~21
北海道白老郡白老町日の出町1-3-15
TEL 0144-85-2725
RC造りの少し古びたホテル。内湯は岩風呂と浴槽内投入の四角い浴槽があり泡が浮いている。露天は屋根付きの浴槽でやや温めでガスと共に浴槽内に源泉が投入されている。カランも温泉。1345m掘削自噴で番茶の色をした透明度50cm位の黒湯で灰色の湯華がある。46度pH8.5総計1.04グラム炭酸水素268mg炭酸イオン17mgメタケイ161mgつんとするモール臭甘味ややまろ味渋味がありすべすべで暖まる。
白老温泉ホテルのHP

白老温泉ホテル





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某温泉
湯小屋★★★★☆
重曹泉
500円(清掃協力金)
北海道登別市
9~10:30清掃時間
湯小屋が崖近くに建つ。元は陸上で掘削された源泉は波の侵食で海の中になってしまった。自噴しておりパイプで引かれている。木の浴槽に湯量調整の出来るパイプから源泉が投入されている。赤錆色の析出の付着がある笹濁りの湯で適温。鉄臭まろ味微エグミやや泡付きがありすべすべする。


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登別温泉
登別石水亭★★★★
含明礬石膏泉
無料(700円)○11~20
北海道登別市登別温泉町203-1
TEL 0143-84-2255
温泉博士の手形で入浴。温泉街の奥にある大規模ホテル。本館大浴場は清掃中で銀杏館の7階にある露天風呂付き大浴場を利用した。内湯は長い主浴槽に岩風呂のバイブラ浴槽、中浴槽があり加水濾過で微濁りがある。露天には樽風呂、陶器風呂、石張りの浴槽がある。露天とバイブラ浴槽が加水掛け流し。青灰色がかった白濁で白い湯華が舞い浮かんでいる。奧の湯68度pH3.5総計0.86グラム鉄0.9mgアルミ0.2mg硫酸79mg硫化水素13.1mgメタケイ155mgメタホウ酸47mg硫化水素臭明礬臭石膏臭甘酸味明礬味やや渋味にきしきし感がある。
登別石水亭のHP

登別温泉 登別石水亭




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