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北海道の旅の最後 登別カルルス温泉 湯元オロフレ荘 [北海道]

北海道の旅の最後の宿泊先は入浴剤で有名なカルルス温泉のオロフレ荘に毛蟹1パイ付きのプランで宿泊しました。
日曜ということで駐車場も埋まって結構な日帰りの人出となっていました。
部屋に通されると部屋が思いのほか広く綺麗でびっくり。
部屋で一息ついた後、浴場向かうとかなり混雑で、湯の状態はいまいちでした。しかし夜に入ると状態はかなり良くなっていました。
入浴剤の影響でしょうがカルルス温泉を白濁の硫黄泉と思っている人が多いですが、硫酸塩泉であまり濁りのない湯です。
翌朝チェックイン後、高速で千歳まで向かいまだ時間があるので少し郊外の信田温泉などに向かいましたが、すべて入浴は午後からで断念無駄足を踏んでしまいました。
花畑牧場のカフェでお茶をして生キャラメルを購入したものの、月曜の朝だけあって空港の出発ロビーの売店では結構生キャラメルを売っていました。
あとは、定番白い恋人と、じゃがぽっくるを買って帰途に着きました。
(2009-01-18)


NEC_1422.JPG
登別カルルス温泉
湯元オロフレ荘★★★★
芒硝泉
10600円宿泊(500円)○11~20
北海道登別市カルルス町7
TEL 0143-84-2861
RC造りの宿で日帰り利用も多い。
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3階301号室オロフレ山の見える10畳の部屋に毛蟹1杯付きプランで宿泊した。
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食事は食事処にて頂く。
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地下に浴場があり内湯はタイル張りの44度程度の浴槽が2つ42度程度の浴槽が2つに寝湯があり、露天は囲いがあり景色は望めない。源泉は白い析出があり1号、代替2号、3号、4号の混合泉で54度pH7.2総計0.80グラム芒硝臭やや甘塩気微まろ味やや渋味すべすべにじんじん感がある。
湯元オロフレ荘のHP

湯元 オロフレ荘




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