緑の硫黄泉 熊の湯温泉 [長野県]
志賀高原の温泉と言えば熊の湯ということで、宿泊してみました。
10月末といっても標高1700m、熊の湯は丁度、紅葉時期でした。
お湯と内湯の湯小屋の雰囲気はとても良く、部屋も変わった造りで広く良いのですが、食事はかなりいまいち。
半分満足、半分がっかりなのでした。
(2007-10-20)
熊の湯温泉
熊の湯ホテル★★★★☆
硫黄泉
宿泊(1000円)◎12:30~16
長野県下高井郡山ノ内町志賀高原熊の湯温泉
TEL 0269ー34ー2311
宿泊した。中庭は紅葉の最中だった。
内湯は趣のある檜の湯小屋で檜の浴槽の腐食ない縁や床は硫黄で白い。澄んだバスクリン色で白い小さい湯華が舞い底に溜まり、カルシウム結晶も浮く。
小さい滝も作られた露天岩風呂からは中庭の紅葉見える。源泉は48度pH7.5総計1.2グラム(63度)硫化水素臭焦げ臭焦げ味ナトリウム味ややエグミ。ややすべすべできしきし感、じんじん感がある。
部屋は10畳と広縁がぶちぬきで広く感じる。ダイニングでの食事は給仕の人少なく対応できていない。天麩羅、椀物も冷えて不味く、なにより信州なのにお米が美味しくなかった。
熊の湯のHP
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