燕温泉 河原の湯 と 関温泉 白い温泉、赤い温泉 [新潟県]
前に橋が落ちて未湯となっていた燕温泉に向かいました。
長野側から新潟妙高に入ると一面霧模様。
結構な崖沿いの道を少し進むと新しいつり橋があり。橋を渡り、沢沿いを少し進むと目的の河原の湯へ到着。
2本パイプから投入されぬる湯でいつまででもつかっていられそう。結局先客のおじさんと2時間近く浸かっていました。
自遊人のパスポートで初音旅館に確認すると電話。土日混雑でと断られあえなく断念。
とはいえ、霧の中閑散とした関温泉へ日帰り入浴の看板があちらこちらに出ていましたが、一番古そうな建物の中村屋旅館に立ち寄りました。
(2007-06-30)
燕温泉
河原の湯★★★★★
硫黄重曹泉
無料
新潟県妙高市関山
6月~10月
平坦な山道を進み吊橋の妙仙橋渡った所の広めの混浴露天風呂で男女別更衣室がある。沢沿いで鉄臭硫黄臭青白濁しており温く爽快でいつまでも入っていられる。夏は虻が名物らしく幼虫がたくさんまわりにいた。源泉は2本パイプから投入され奥の温い方は硫黄味重曹味、手前の暖かい方は微微鉄味硫黄味重曹味。
妙高市観光協会のHP
関温泉
中村屋旅館★★★
500円○9~17
新潟県妙高市関山6087-22
TEL 0255-82-2308
入り口の古い造りが特徴的。内湯は脱衣所敷物が匂うのが大減点。石張り浴槽は茶色のこちこちの析出。やや濁りかと思いきや底に掻き混ぜると濃い赤錆色になる。共有源泉で48度pH6総計2.6グラム焦げ油臭、甘味塩味重曹味苦みややべとべとした浴感で後でじんじん感がある。タオルもピンク色に染まる。
妙高市観光協会のHP
コメント 0