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鳴子温泉郷 再訪 [宮城県]

鳴子訪問は約1年ぶり、鳴子町はいつの間にか、大崎市になっていました。
今回は前回入ることのできなかったところを回ってみようと思います。
まだ朝早いので、今回は鬼首の紫地獄を見に(入りに?)行きます。
大きな駐車場から木道が用意されています。
いろいろなところから、ごぽごぽと熱い湯が湧き出しています。
中には間欠泉もあります。その中でも大きいのが紫地獄です。
鬼首から中山平、鳴子とまわりましたが、今回は一箇所でいくつもの湯につかることが多かったので、湯に結構な時間入ってました。
姥の湯でであった地元の方に聞いたホテル瀧島が面白い造りらしいので次回行ってみようと思います。
(2006-07-15)



吹上温泉
紫地獄★★★☆
単純泉
無料×24H
宮城県大崎市鳴子町鬼首吹上
駐車場から木道が整備された遊歩道がある。至る所から高温の温泉の噴出や間欠泉があり、適温の場所が複数ある。紫地獄の部分は温泉水が大量に流出している。無味無臭で雨のため沢水やや多めだが適温。



宮沢温泉
元湯旅館★★★
弱食塩泉
300円○9~17
宮城県大崎市鳴子町鬼首字宮沢32-1
TEL 0229-86-2238
源泉は総計1グラム98度で塩気があり、ややねっとり感で暖まる。コンクリートの浴槽に岩の湯口から細く源泉を投入される、湯口付近は灰色析出が付いている。脱衣所が臭い。
元湯旅館のHP



吹上温泉
峯雲閣★★★☆
弱食塩泉
2枚(500円)×10~13
宮城県大崎市鳴子町鬼首吹上16
TEL 0229-86-2243
無休
滝壺の千人風呂が名物。吹上の湯源泉で総計1グラムやや塩気。弱いじんじん感がある。内湯から窓つたいに露天風呂に出られる。露天風呂の手前は温めでよどみ温泉臭。湯口は、白い析出がついている。名物の滝壺露天風呂は雨で水量多く温すぎた。
鳴子温泉観光協会のHP



中山平温泉
琢秀★★★★
4枚(1000円)◎10:30~14
宮城県大崎市鳴子町字星沼20-9
TEL 0229-87-2216
日帰り入り口あり。3ヶ所に入れる。男女別の露天風呂鶴亀の湯下駄はいて降りて行く男性は小さい方の檜浴槽で柵から源泉櫓が見える。総計1.3グラムpH9.2炭酸水素0.3メタ畦0.3グラムで焦げ臭硫黄臭温泉臭、焦げ味甘味硫黄味でやや黄色がかったぬるぬる感のある湯。おろしそば850円大根おろしきりっと辛くおいしかった。岩盤浴も追加料金は無料で入れる。女性に人気。内湯の長生の湯は新1号泉総計1.1グラムpH8.9透明なエメラルドグリーンで浴槽内直接投入されているややじんじん感もある。混浴の露天風呂は広い分雑な感じ。2階のみかしの湯は石をくりぬいた浴槽で上から投入されており内湯と同じ源泉とはおもえなかった。
琢秀のHP



鳴子温泉
姥の湯旅館★★★★
単純泉、硫黄泉
2枚(400円)×9~16
宮城県大崎市鳴子町字河原湯65
TEL 0229-83-2314
不定休
鳴子で滝の湯とともに古い湯。4つの源泉風呂があり、含芒硝重曹泉の湯は露天風呂啼子の湯で旧姥子の湯源泉1.4グラム無色金気臭新鮮な鉄味に岩が銅色で含銅泉でじんじん感があるが、雨でやや薄まっていた。内湯は単純泉総計0.9グラムの姥子の湯源泉使用の亀若の湯。金気臭に新鮮な鉄味が強いやや熱めの湯でオーバーフローの湯が床を回るやはりタイルが銅色に輝る。鉄の析出と白い析出がある。こけしの湯は硫黄泉だが、湯替え中だったためしばし待つ。やや薄い白濁湯で弱いつんとする硫黄臭。他に宿泊者限定の土類泉もある。
鳴子温泉観光協会のHP



鳴子温泉
早稲田桟敷湯★★★
硫黄泉
2枚(530円)△8:30~22
宮城県大崎市鳴子町新屋敷124-1
TEL 0229-83-4751
無休
奇抜な建物に奇抜な浴槽。3ヶ所投入口あり細い白い湯華がゆらゆら。脇の浴槽は掛け流してあるが中央の浴槽は湯が回してある。総計1.4グラムつんとする硫黄臭炭味。中桟敷休憩所があり券をもらって再入場可。
鳴子温泉観光協会のHP


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