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香草温泉紀行その2 [群馬県]

少し距離がありましたが、4番目の湧出口にもたどり着きます。
そうこうしている内に、同行のh氏はこの先に5番目の湯たまりを見つけて入浴準備を始めています。
時間を見るとそろそろ、昼ごろランチタイムで、私はブルーシートを広げられところを探しに岩を登ります。ともう、6番目の湯たまりも発見。ついでに落ちている溶けたスコップも発見。
さすがは、強酸性の香草温泉!!!。
その先にも7号泉を発見。
その先に良い場所も見つからなかったので、5号泉の上の岩がでっかく平たいので、ここにブルーシートを広げます。
下は湿気で暑かったものの、爽やかな風が吹き空を眺めると、青空も顔を覗かせます。
こういうところで食べるおにぎりは、格別おいしい。
食後に少し横になると極楽極楽。
(つづく)
(2006-07-01)


・4号泉草津の万代鉱源泉のような感じ。温度も熱いが湯量は多くない。酸味塩味があり、緑に染まる。


・5号泉湯たまりの浴槽あり黄色い沈殿がある。2ヶ所湧出があり、上部は緑色であまり熱くはない。湯たまりの所からは熱い黄系の湯が湧いている。


・6号泉加工された湯たまりの浴槽がある。黄色に周りは染まり、酸味塩味がある。ほぼ適温で少しだけ加水して入湯。傷にしみてぴりぴりする。ほとんど溶けたスコップが横に落ちていた。


・7号泉引き湯跡か湧出口に穴が開けてある。緑温度は他に比べてやや温め。酸味塩味があり総計14.4グラム。


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